えみ

グルテンフリー米粉パン教室アトリエアール講師の
吉井えみです。
米粉パンやおこめパン、おこめスイーツのレシピ開発やレッスンを担当しています。


こんにちは!米粉パンをおいしく焼き上げるには、オーブンの選び方がとても重要です。
特に米粉パンは乾燥に弱く、オーブンの機能によって焼き上がりが大きく変わります。

今回は、私が実際に使用しているオーブンや、おすすめの機能、そしてオーブン選びのコツについてご紹介します!


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レンジ機能はあると便利?米粉パン作りのポイント

米粉パン作りには、レンジ機能がついているオーブンが便利です。

特に、パン作りをサポートしてくれる発酵機能も備わっていることが多いため、フィリングのコンポート作りや、ジャムの硬さ調整にも使えるレンジ機能はとても重宝します。

1台で二役こなしてくれるため、キッチンをスッキリさせつつ、米粉パン作りの幅も広がります!

えみ先生の愛用オーブンは?

米粉パン教室でも使用しているのが、パナソニックのビストロシリーズ、スチームオーブンレンジ「NE-BS9C-K」。
このビストロシリーズは、予熱が早いだけでなく、焼きむらが少ないのが特徴です。

焼きむらがないと、天板を途中でひっくり返す手間が省けますし、パン全体が均一に焼き上がるため、仕上がりも美しくなります。ビストロにはセンサーが多く搭載されていて、焼き具合をしっかり見張ってくれるので、「焼き具合が難しい」と感じている方には特におすすめですよ♪

必要な機能だけで選ぶならこれがおすすめ!

米粉パンにはスチーム機能が便利なんです!
米粉パンは乾燥しやすいため、スチームがあることでパンが乾燥せず、しっとりした仕上がりが期待できます。

上級者にはこれが便利!パン作りの仕上がりを変える機能

先ほどのスチーム機能パン作りに慣れてきたら、さらに高温予熱ができるオーブンがあると嬉しいです。

多くの家庭用オーブンは250°Cまでが上限ですが、米粉パンを本格的に焼きたい方には300°Cまで対応のオーブンが◎。
予熱の待ち時間も短くなるので、忙しい方にもおすすめですよ!
オーブン予熱待ちで待ちで過発酵なんてことにもならないので安心です。

おすすめオーブンレンジ3選!初心者から上級者まで

パナソニック ビストロシリーズ
米粉パンの焼き上がりも抜群で、焼きムラが少なく、予熱も早いので初めてのオーブンにぴったり!
最上位機種じゃなくてもオーブンの機能としては変わらないので、OKです♪

東芝 石窯ドームシリーズ
ERの後にアルファベットがつく型番がおすすめ。
火力が強く、予熱も早め。300°C予熱ができる機種もあり、焼き上がりの安定感も抜群です。


シャープ REシリーズ
コスパ重視の方にはシャープのREシリーズがおすすめ。REから始まるシリーズなら4万円台前半で、しっかりとした焼き上がりが楽しめます。
250°C予熱まで対応していませんが、安定的な温度は出てくれます。乾燥が少ないのもおすすめポイントです♪
サブ機としての購入にも良いかと思います!


オーブン選びのポイントやおすすめの機種、いかがでしたか?
米粉パン作りをもっと楽しむために、自分に合ったオーブンをぜひ見つけてくださいね。使いやすいオーブンを選ぶと、パン作りの時間がぐっと楽しくなります!

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